小学3年生に進学してから初めての個人面談がありました。今年から本人を交えて面談を行います。
ディスカッションの中心は先生と生徒で親は見守る感じでした。
会話の流れは以下の通り:
- 元気ですか?
- 自分のパフォーマンスをどう評価しますか?
- 友達はいますか?誰ですか?
- 何ヶ国語話せるの?
その後は先生からのフィードバック:
- よく出来ている生活習慣。時間や規律を常に守れる。先生や生徒に対して礼儀正しい(外面良くて良かった!?)。皆に好かれている。他の先生からの評判も良い。
- よくできている教科:算数。アメリカ式だとAかな。A+まであと一歩頑張れると思う!←🐯ママ。
- もっと頑張るべき点:作業スピード。これは幼稚園の頃から変わらない評価…。完璧主義だから質を重視する傾向が高い。トライリンガルの影響もあるかもしれない?
- 先生はもっと出来ると思う!とエールを送られた点:現地語(国語)。成績は悪くないです。でも文法とスペリングで点数を落としています。訓練しないとですね。読解力と作文を構成する能力の評価は高いですし、親バカ乍確かに高いなと思います。
- 国語に関しては3言語で生活しているのでそのドローバックはあるよねと先生も認識しています。
- 3年生から英語がカリキュラムに加わりました。長男にとっては勿論簡単で、advanced students 向けの課題ももうすぐ終わるそうなので、浮いた時間は英作文に取り組むと良いと思うけどどう思う?と先生に提示され、長男も承諾していました。私としては浮いた時間を現地語の国語に充てたかったのですが、英語の授業中は英語に取り組まないとダメみたいです。
態度の評価で気になった点を聞きました。
- 授業への参加が『良い』でした。『とっても良い』に上げるにはどうしたら良いか?もっと手をあげること。毎回手を挙げる子が居る。○君は色んな事知ってるからその知識を皆と共有したら皆もべネフィットする。←HSCなので他に積極的な子がいたら引いちゃうんだろうな。気持ちはよく分かるから人の事言えないわと我に返って反省しました。私だって会議での発言は良いであってとっても良いではないからね。逆に話しが止まらない人に対してアラフォーになっても未だにドン引きしちゃう。
- 他校や他のクラスで良く使われているリーディングのアプリを使わないのは何故かと聞いたら一年生の時にログインのアカウントを貰っていたらしいです🙈 自主的にやるべきで、長男は当時は読む事に全く興味が無かったので、スルーしていたみたいです😅 今も自らは積極的に読まないので、アプリを活用して少しでも多く読む様になると良いな。読まない代わりにオーディオブックは積極的に、何度も、暗記する程聴いています。テレビを見るときの集中力も未だにめちゃくちゃ高いです。30分でも1時間でも1ミリも動きません。その集中力を本に向けられたら更に良いと思うんだけどな〜。
親バカですが、勉強はまぁそこそこで、何よりも協調性が高く、規律を守り、他人に敬意を払って接する事が出来る良い子に育ってくれて嬉しい限りです。社会人になったらこの基本が大事ですからね。職場を見渡すと基本が出来ていない残念な大人多いですけどね(特にシニアリーダシップ層に…。)うちは平日は育児を100%アウトソースしているので、学校や学童やナニーや周囲のお陰様様です🙏🙏🙏🙏🙏
それから今回の様な対話形式も良いなと思いました。子供の目線を理解しようと努めるジェスチャーは、子供と先生の信頼関係を育むと思います。
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