小4長男の宿題の監督業に悪戦苦闘中です!フルタイムで働いているので親子双方の時間とエネルギーが限られています😫
疲れていたり苦手分野だと正解率と処理能力が著しく低下し、間違っているところを指摘しても、訂正して学ぶキャパシティがありません。一定時間を過ぎるとやるべき範囲が終わって無くても間違いだらけでも理解していなくても『もうこれ以上はやらない』と店仕舞をします。(そのくせに提出期限までに宿題が終わらないとパニック起こして大惨事になります。だからそうならない様に導いてあげてるつもりなんですけど…。)
ある日、朝ごはんを食べながら、クイズ形式で問題を出してみたら、機嫌よく答えてくれました。(幸いにも朝はご機嫌の朝型人間。)前の晩に出来ていなくて内心驚愕した(簡単な)計算問題を出したら出来ていたので、基礎はちゃんと理解しているんだなと確認出来て安堵しました😅
現地語の文法が彼の一番の苦手分野で先週も課題処理に大分手擦りました。『これぜーったいにテストで出るよ〜』と超重要な動詞の変化にポイント絞って口頭でクイズ形式でトレーニングを2、3回繰り返しました。
4年生になっても(それか彼の精神年齢が低いからか)未だ遊び心を含めて練習・復習する事が彼には大事なんだなと気づきました。落とし穴は、テストに出そうな山場とか本人の本当に苦手な分野とか、ポイントを絞らないといけない点です(時間とエネルギーが限られているから)。ハードル高い…。おまけに現地語の文法に関しては、私が長男に追い越される日はそう遠く無いのが新たな悩みですけど…。
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