新学年は前途多難① - 海外で働くワーママのトライリンガル子育て
新学年は前途多難② - 海外で働くワーママのトライリンガル子育て
国語の課題は翌朝の登校前に仕上げました。
秋休みまでに残りの課題を片付けるペースに関して長男の計画はゆっくり気味なので、基本問題は来週仕上げて、最終週は応用問題をやろうね!と声掛けしました。どうなる事やら…。
1、次男は相変わらず放置プレイ
フルタイムで仕事して、ADHD気味繊細さん長男の世話をして、結構な頻度でワンオペで、次男まで見るエネルギーが正直ありません。
月曜日はナニーちゃんと積極的に宿題をやったみたいですが、火曜日(学童ある日)の夜は『やってないよ〜でも僕疲れたの。』と気にもせず寝てしまいました😅
翌朝、登校前に時間があったので宿題やる?って聞いたら『昨日やったよ。』どっちやねん。6歳に振り回される43歳…。もう良いわと思ってチェックしませんでした。←
学校が始まって4週間が過ぎた今のところ、宿題に関しては長男が同じ月齢の頃より若干積極的な様に見受けます。ムラはありますけど疲労と比例しているので分かり易いです(皆そんなもんかな!?)。次男は基本的にお兄ちゃんを目標に生きているので、お兄ちゃんがすることは宿題を含め何でも格好いいのです。国語と算数のアプリは大好きで必要以上にやっていますので今の所は大丈夫でしょう。その分お兄ちゃんの方に限られた時間とエネルギーを投資しています。
2、次男の日本語教育も前途多難
現地校の宿題はさておき、日本語教室の宿題は更にムラがあり、今週はボイコットされています。今週は私も仕事で色々あって疲れているのでもう勝手にしてくれと思ってしまいました。
次男の日本語力は長男より大分劣っています。日本語教室は2年生まで続かないんだろうな、と諦めています。そしてそうなったら『お母さんが悪い、お母さんの努力が足りないせいだ。』 (国際結婚の大半は女性が日本人だから)と見られ責められるんだろうな(ハーフ子母の試練と日本人社会の厳しさよ。)
トライリンガル教育で日本語の位置付けが3番目だと結構厳しいものがあります。平仮名カタカナ漢字を使い分ける日本語は、エントリーバリアが異様に高いです…。外国の方に覚えて欲しく無いのかな?もっと普及し欲しく無いのかな?言語の国際競争力みたいなのがあったとすれば日本語はトップでは無いですね。
因みに教育ママブログを読むのが好きなのですが、日本のお子さんは公文通ったり塾通ったりで凄いなと思います。日本に住んでたら私達生きていけなかったと思います。ゆとり万歳。
さぁ来週はまたワンオペです🥲
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