夏休み前の記事😅
長男 小学2年生
次男 年中さん(幼稚園一年生)
学年度が終了しました。
次男にとっては幼稚園の初年度が無事終了しました。天真爛漫、何事にもオープンで優しい性格で、お友達も沢山出来て特に問題なく過ごせました。
修了式には劇発表会を披露してくれました。歌あり踊りありの素晴らしい内容でした。次男も小さい役を与えて貰い、堂々と立派に演じていましたし、セリフや立ち位置を忘れてしまった他の子に指図してました😅家では恥ずかしがって練習してくれませんでしたけどね。本番に強い(?)って事でブラボー!
長男も良く頑張った一年でした。態度等は例年通り問題なく、友達にも先生にも好かれて信頼されているみたいです。
後半は登校時間の時間厳守を気にする様になりました。先生が厳しいらしいからだそうです。私が時間にルーズで反省中だったので、長男には私の様に育って欲しくない為、先生の鞭が有難いです。笑)
2年生からテストが始まりました。最終評価は悪くは無かったですが、安心出来る安定感がありません。時間のプレッシャーが掛かるテストだと結果が見事に悪く、ケアレスミスも多いです。ゆっくり取り組むので見直しの時間がありません。理解度をチェックすると理解しているみたいなので、3言語のせいなのか、時間のプレッシャーに弱いだけなのか、原因がよく分かりません…。それともADHDの可能性有り?
学ぶ事は上手だし好きなので、勿体無い結果です。先生にも相談しましたが、心配し過ぎですよと埒が開かなかったので、夏休みの間に毎日10分の復習をやってみました。この国は(特に我が州は)地頭が良い子だけが大学へ行けば良いって考えで、勉強が苦手なら苦手である事を受け止めて、大学ではなく専門学校に進んで他の特技を強化して専門職に就けば良いじゃないと言う風土です。我々が住む州は特に大学進学の為に必須な進学高校に入学する競争率がとても高いのでハードルが高いです!そして大学は国公立しかありません。大学へ行くのが当たり前な環境から来た身には、進学しないという道には未だに抵抗があります。将来の選択種は多ければ多い程良いからです。
とう言うわけで、そのうち家庭教師も必要かしら?
長男が好きで得意なのはお絵描きや工作。立体的に考えるのは得意です。お勉強が苦手ならばこっちをなんとか伸ばせれば良いですね!?
長男の最近の快挙はお稽古事に対して絶賛ネガティブだったのが、絶賛ポジティブに変わった事。
年中さんから続けた日本語は年始に辞めました。本人が余りにも興味が無かったので。(一度授業参観しましたが、私も正直、これはつまらないなと思いました。特に彼にとって日本語は第三言語なので、よっぽど好きで読み書きの習得を楽しいと思わないと継続は難しいなと感じました。)
然し、ここ3ヶ月のポジティブな変化は
1)年始に強制的に始めさせた水泳教室を半年続けられたことと、大抵の場合はレッスンへが好きになった事。夏休みに沖縄の海へ行くからと言う人参をぶら下げた効果がありました。
2)ふとテニスのレッスンを受けさせたら楽しい!やってみる!言ったこと。
3)楽器に興味を持ってくれた事。音楽学校のオープンデイに参加する意欲を見せ、本人が興味のある楽器を三つ体験して、総合的に見てトランペットを選んだ事。管楽器は未知の世界…。
4)ボーイスカウトに自ら興味があると言って来て(自ら興味を示したのは初!)、体験しに行ったら来ている子の殆どが学校のお友達で、楽しかった事。秋以降やってみたいとの事。運動神経が並な彼には、スポーツではなく、ボーイスカウトみたいな環境でリーダシップやらチームワーク等のスキルを育んでくれたら良いなぁと思います。実際に何やってるかはよくは知りませんが…これからfind outします。
今までの課外活動イヤイヤからいきなりやる気になった結果、アクティビティが多過ぎるのでそのうち取捨選択しなければなりませんが、本人がやりたいと言ったことは時間等が許す限りやらせてあげたいです。勿論練習すると言う習慣も身につけて欲しいですし、練習すると上達すると言う結果に繋がる事、達成感と自己肯定感の向上も味わって欲しいです。そして課外活動が息抜き方法の一つになれば良いですね。HSPさんなりに自分のペースで心地よいゾーンを見つけ、進化を遂げてるなと感じます。
因みに過去に挫折と言うか続かなかった事:
次男は何でも来いなオープンな性格なので、今の所は兄に合わせられるところは合わせています。兄と一緒のお稽古は
- テニス
- ボーイスカウト
兄と違うお稽古は
- 日本語教室
- チェロ
スポーツに関しては次男は庭で自主的にボール蹴ったりバスケのドリブルしたりしているので(長男は絶対にしなかった!)、テニスが最適か分かりませんが、本人がそのうち他のスポーツやりたいと言ったら変えれば良いかな〜。音楽が掛かると自動的に踊っているので行く行くはダンスもありだと考えています。
忙しい新学年になりそうです。旦那もサポートはしてくれますが、色々と手配したり申し込んだりスケジュール組んだりする役目はやっぱり母親に回って来ますね…。これは万国共通現象。