子供達は砂場が好き。
絶景を拝める山の上でも。
雄大な景色を一ミリも見てませんね〜。
ホテルでも。
旅行へ行く意味があるのか。笑
刺激が多い旅行中は砂場が癒しの場になっています。
アルペンコースター・トボガンで山を駆け下りました。最高時速は40キロメートルだそうでそれを超えると自動的にブレーキが掛かるそうです。
森林の中をビューンと駆け抜けるはとっても清々しかったです。楽し過ぎて2回乗りました。慎重派長男も怖いもの無し次男も大喜び。
また乗りたいです♡
オーストリアへ家族旅行に来ました。
コロナにキャンセルされる事なく。ラッキー!
長男は虫博士。
兄弟には少し距離が長過ぎるトレイルを何とか騙しながら励ましながら歩きました。
長男はよくお話を摘んでくれます。誰に摺り込まれたかは知りませんが、旦那ではない事は確実です。笑
今年初、一年ぶりのハイキングでした。
夏休み第一日目。
子供達はスーパーナニーちゃんと遊園地へ。
恐竜がテーマの乗り物もあり、動物のショーもあり(昨今珍しいですよね。いつまで続くかな)。
小規模で子供向けの楽しそうな遊園地です。次回は我々が連れて行ってあげたい!
5週間の夏休みの始まり〜。
現地の幼稚園は2年制。それに倣って2年間、週に一度、平日午後に通った日本語教室の幼稚部を無事終了しました。
このお教室のポリシーは現地の教育制度に倣って日本語と文化を教えること。例えば新学年は秋に始まり、読み書きも小学校まで教えません。もっと厳しい日本式な補修校も毎週土曜日にあるのですが(私が子供の頃通っていました)、敢えて緩い現地形式の学校にしました。共働きの我々にとって週末は家族時間ですし、日本式の厳しいカルチャーは必要無いなと思って(私が苦手って部分も大きいw)。そしてここでの努力は現地の教育機関にも認められていて、現地校の正式な修業記録にも残されます。日本語補修校の努力は何故か認められません。
さて、山あり谷ありだった2年間。人見知りな長男は慣れるのに半年ぐらいかかりました。(^_^;) 好き嫌いがはっきりしていて、嫌なことは断固拒否する強情な性格なので、お顔系(塗り絵、お面)は断固拒否…一度宿題を捨てたらしくて私先生に呼び出されました…。
でもなんだかんだ言って楽しかった様です。コロナ中のスカイプ授業も楽しんで参加し、登園が再開してからは(現地校もそうですが)学校へ行ける有り難さを学びそれは楽しんだ模様です。日本語も勿論上達しました。
でも一番のモチベーションは親友の一人のKと一緒に登園出来たことでしょう。この小さな村に偶然もう一人日本人とのハーフの同じ年の男の子が住んでいて、マブダチです。彼の存在が無かったらもっと苦労したと思います…。K君とK君ママには心底感謝です。
秋から始まる小学校からは現地校のクラスも晴れてK君と同じになります。クラス替えは3年間ありません♡
日本語教室を通じて、勿論日本語の上達が一番の目的ですが、同じぐらい大事なのが友達の輪が広がれば良いなと。アイデンティティとか悩む年頃になった時に、同じハーフっ子の同士が沢山いると少し楽な気持ちになれるかな〜と思って。
現地語も日本語も大変だけど頑張れー!
上にも横にもすくすくすくすく成長を続ける暴れん坊次男坊。
我が家のオベリクスですw
次男坊を一言で表すと天真爛漫。周りに『幸せそうだねー』と感心されます。他にオプションがないから?
携帯にはいつの間にか勝手にセルフィーを撮った証拠で一杯です。
相変わらずお兄ちゃん大好きで追いかけ回すのに必死。
なんでも『僕やる』と言ってやる気満々です。たまに後始末が大変だからやらなくて良いよーとも思うのですが、本人の自立の手助けの為にマミーは我慢の訓練。
最近は着替えを自分でやる様になりました。ズボンは履けますがTシャツはまだ少し難しいみたい。でももうすぐ。
釣りをするフリがブームです。切っ掛けは未だに謎です。
相変わらず家族で一番早起き。そのまま続くと良いねー。(私は低血圧…朝型人間が羨ましい!)
2週間に一度は熱出します。困ったもんです。これで強くなってくれると良いのですが。=>成長性嘆息か気管支炎の疑いが(大きくなれば治るらしい)!様子見です。
英語と現地語が大分発達し、意思疎通が楽になって来ました。以前は意思疎通が困難でお兄ちゃんはフラストレーションが溜まっていたのですが、最近はそれが解消傾向にあり、兄弟仲もさらに近くなった気がします。日本語の理解力もだいぶ成長しましたがアウトプットはまだまだ…。
次男の大好きな意味不明フレーズ:
理不尽な次男対策として大袈裟に泣き真似をすると優しく(^з^)-☆ってしてくれます♡将来人間関係に困らなそうな性格ですね〜。良いなー。(アラフォーのくせに未だに人間関係苦手な私。しかも無理して頑張るの諦めたし。)
幼稚園へ行くまであと一年!長いなぁ。でもきっとあっという間。
長男の幼稚園でお別れ(卒園)のパーティーが開かれました。卒園式はありません。
ソーシャルディスタンスを守りながらのパーティーのメニューは:
スピーチもなければギフト贈呈の儀式も無く。緩い感じが好きです。このソーシャルメデイア時代に誰一人写真を撮っていなかったです。私も久々に会うママ達とのお喋りに夢中で写真を撮り損ねました。最後に先生にお礼の挨拶して来ました。ウルウルしながら。いつでも連絡下さいねって言って下さいました。経験豊富なベテランさんで厳しくて優しくてフェアな先生です。大好きです。次男もお世話になれると良いなぁ。
長い様で短い2年間はあっという間ですね。長男は心も体もたくさん成長しました。親も然り。
先生へのプレゼントは皆それぞれ手作りの食べ物を用意して、役員のお母さんが大きな籠に素敵に纏めてくれました。
先生へのクグロフの飾り付けを長男に手伝って貰いました。
完璧主義のママは最後に少し手を加えてしまいました。横から手を出すのはそろそろ止めないと駄目ですね。
家様のパウンドケーキの飾り付けは次男が担当しました。次男も成長したなぁ。
長男は秋から一年生です!進級をとっても楽しみにしています。友達100人すでに居るそうです。😂