ハロウィンが盛んな地域に住んでいないので、今年も例年通りスルーする予定でした。しかし幼稚園の友達やら日本語教室でハロウィンはお菓子を貰える日なんだよと聞きつけて来た長男。ハロウィン当日の夜、私が帰宅後「ハロウィン行きたい」としつこくねだってきて、しまいには号泣する始末。そこまで行きたかったのかと驚き、じゃぁ行ってみようか?と聞くと、大喜び。小さくなってしまった恐竜の🦖様な衣装を着て、真っ暗な中、お散歩開始。
うちの近所は子供が少ないし、ハロウィンがトラディションな地域でもないので(因みにスーパーマーケットはすでにクリスマス仕様)、一か八かで素敵なオーラ満載のお家に着きました。ピンポン鳴らしなさいと息子に促すと、怖がるので、私が替わりにピンポン。優しそうな素敵マダムが現れて、こんばんはと挨拶して、名前を聞かれて答えて、小さなキャンディを4個ばかり頂きました。
バイバイした後、「マミ、キャンディ4個で充分だね!」と大満足した様子。そのまま帰りました。笑
初めてのハロウィンはエモーショナルに始まりあっさり終わりました。👻