海外で働くワーママのトライリンガル子育て

海外で働くワーママの日英兄弟トライリンガル子育て記録

Inside Out (インサイドヘッド)

ワンオペでお天気が悪かった週末に子供たちとInside Out 2 を見て来ました。(邦題はインサイドヘッド)。

1を観ていなかったので特に期待無しで行ったら…子供たちに大受けし、アラフォーキャリアと子育て迷子ママの心にも物凄く響きました🥹

インサイドヘッド1の概要(Wikipediaより)

人間の少女の頭の中を舞台に、そこに住む「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪」「恐れ」の5つの「感情」を題材としており、擬人化されたそれらのキャラクターを主人公に据え、彼らが少女を幸せにすべく奮闘する様子が描かれている。

続編のインサイドヘッド2では思春期が始まった主人公ライリーに新たな感情現れます。 Anxiety(心配)、Envy(羨み、妬み)、Embarassement(羞恥心)、Ennui(怠さ)。

Ennuiは吹き替えにフランス人を起用し、やる気ないティーンをドンピシャで表現していました。13歳の姪っ子そっくりで笑えました(失礼を承知で!)うちの長男ももうすぐこうなるんだな🥲私もそうだったなぁ。誰もが通る道ですね。

感情をキャラクターにするって賢いアイデアですね。映画を見た後、子供達(特に長男小5)と自己分析や他人分析の会話が弾みました。小2次男は純粋に破茶滅茶な演出を楽しんだみたいでした。

製作者はトイストーリー産んだ人達。子供も大人も楽しめる素敵な映画です。