コロナのせいで…
暇?
な訳では無いですが、通勤時間が無くなったせいで以前より隙間時間が出来ました。
ネタが少ないので、美活ネタを呟かせて頂きます。
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韓国のルートロニック社が開発したLaseMDと言うレーザー機械でお肌の治療を受けました。
目的はシミソバカスの軽減。
コロナで家から殆ど出なくなり、家では化粧をしないので、すっぴんと向き合う時間が激増し、辛かったんです。
ハイパーピグメンテーション(加齢と紫外線のダメージにより広範囲に散らばる大量の小さなシミソバカス)の抹殺を目指していました。
過去に試した治療:
- レーザーでピンポイントのシミ取り ⇨ ほくろの様な瘡蓋が出来て恥ずかしかったです。シミは薄くなった気がしますがピンポイント治療なので疎らなシミソバカスは取れないです。
- ピーリング ⇨ 皮膚の剥け具合がエグかったのと一部色素沈着してしまった。効果は微妙…。
透き通るお肌の持ち主が羨ましい〜。
お肌が綺麗なだけで美人度がグッと増しますから。
LaseMDの治療は3回コース。
ダウンタイムが少ない『ランチタイム治療』ってネットに書いてありますが
皮膚科治療初心者の私にはそこまで『気軽』な治療では無かったです。
たった10分〜15分程度の治療ですが、一度目と二度目はアフターケアが大変過ぎて、身も心も大分疲れました。
三度目の治療の後に、やっと肌を労り回復させるコツを掴めた様に思います。
クリニックからの指示は:
家に着くなり2〜3時間パックをする。
その後アンプールをよく振って使い切る。
(日本だと2週間かけて毎日使うみたいですけどね?)
その後は兎に角保湿と、日中は日焼け止め必須。
治療三度目にして掴んだコツとは、マスクをたっぷり塗って洗い流すのではなく、薄く頻繁に塗って浸透させる事です。肌が火傷したみたいに思い切り乾燥しているので、ジェル状のマスクをごくごくと吸収するのです。火傷した状態に近い肌にはひんやりしたマスクが気持ち良いですし、クールダウンを助けていると思います。この方法で肌の炎症を当日もその翌日も可能な範囲内で最小限に抑えられた気がします。
それでも治療当日スキー焼けしたみたいに、目の周りは真っ白、他は真っ赤なタヌキみたいな顔になります。治療した日は人様に顔をお見せ出来ません。
翌日はお肌がザラザラして見た目は汚いです。でもお化粧は出来ます。この状態が2日ぐらい続きます。
その後は皮が剥けてきて肌が痒くなってきてます。擦ったらダメらしいのですが、顔を洗うときにボロボロ取れます。
5日目ぐらいから肌が普通に戻ります。
悩みだったハイパーシミソバカスですが、少し薄まった様に思いまが、完全撲滅までは行かなかったです。40年の間に、屋外での活動(テニス、スキー、ハイキング)や二度の出産を経て、積りに積もったシミとソバカスですからね。そう簡単には退治出来ません。何度もやれば理想の肌が手に入るかもしれませんが、残念乍お金と体力が持ちません。🤣 濃いシミは薄まったかもしれませんが残ってはいます。今後もアウトドアなライフスタイルが続くので、私とハイパーピグメンテーション一生掛けても解決されない悩みですね…。😭
でも一番目に見えた効果は顔の血色が良くなった事です。チーク要らずになりました。これは嬉しいです。35歳を過ぎてからチークを付けないと死人みたいな顔色でしたから…。
やれる事はやったので、後出来る事は日頃のホワイトニングケアと努力が大事だな〜と思います。
LaseMDは又機会があれば是非やりたいです。