ある日ご飯を食べていた時のこと。
『僕は大きくなったら警察官か先生になって小さい子供に恐竜の事を教えたい。』
と切り出した長男。
『それぐらいしか今はアイデアがない。』
充分だよー。警察官も恐竜大好きだもんね。好きこそものの上手なれって言うからね。マミーみたいに余計ことに惑わされずに、好きな方向に進んで行けば良いよ。
『どんな仕事に就いても教えることが上手なことは大事だよ。』
と、旦那。
確かにそうだ。たまには良いこと言うじゃないか。
(何で将来のことを急に言い出したのかは知りませんし、なんかそのmomentをプレゼントの様に包みたくて、敢えて聞きませんでした。
自分で考える様になったんだなぁ、と、長男がちょっと少年に見えた出来事でした。
追記
長男はルールを重んじる傾向にあるので専門職向きかなと思います。専門系でないと無法地帯な職場もあるから(当社とか)、そうすると対応できないかもどかしく思うのではないかな。まぁ何処の人間社会でも、本音と建前はありますけどね。それを割り切って受け入れる様になってくれたら生き易いかな。