今年のクリスマスは義理の両親が我が家に来てくれました。我が家で一緒に過ごす初めてのクリスマスです。
子供達はサンタさんと皆から沢山のプレゼントを貰って、嬉しいと言うよりはキャパオーバーでした。健全な印で安心します。プレゼントが多過ぎるなと親も子供も思っているけど、親族からのギフトは簡単に会えない分の穴埋めの役割を果たしているので、複雑です。愛情表現の一種として、まぁ良いのかな。良くないのかな。
クリスマスディナー(食べるのは昼時だけど)はイギリス風に:
栗のスタッフィングが詰まったターキー
ローストポテト
赤キャベツ
ローストパースニップ
ローストキャロット
自家製クランベリーソース
ドライフルーツたっぷりのクリスマスケーキ
義母のスタッフィングのレシピは世界一おいしいです。メインの食材は栗とソーセージ肉とプルーン。プルーンが素晴らしい隠し味です。
和食と比べるとイギリスのレシピは大雑把だし作り置き出来るので準備はそんなに大変ではなかったです。と言いつつ、久々に作ったので自己評価はイマイチですけど。
ターキーが思うほどジューシーでなかった。5キロの肉を160度のオーブンで4時間半焼きました。次回は4時間で良いと思う。
パースニップとニンジンは芋と同様に下茹でしてからローストすれば良かった。
クリスマスケーキのマジパンはケーキの上だけをカバーしたのだけど、横にも必要。でないとアイシングが黄ばんでしまう。
クリスマスケーキもレシピ通りに焼いたら焼き過ぎた!うちのオーブンの効率が良すぎるのかな?それとも温度が合っていないのかな?
スタッフィングの栗はピューレを使うのだけどピューレが売っていないからホールを使ったからちょっとパサつく。半分ピューレを作って半分ホールにしたら丁度良いかも?それかピューレを探す。
その他は美味しく出来ました❤️
次回はもうちょっと完成度を上げたいな!
義理の両親に来て貰うと、向こうにお邪魔するより楽かも!又来てくれると良いな。
ハッピークリスマス🎄🎁