現地の学校システムでは読み書き算数は小学校へ上がるまで教えません。それにも拘らず高い経済力、工業、イノベーション、ハイテク等の多岐にわたる産業が発達しています。研究の面でも世界のトップに入る名門大学もあります。従って教育水準は低い方ではないと思いますし、読み書きを教える時期が日本やアメリカやイギリスより2年ほど遅くても結果は関係の無い様に思います。長い人生で考えたら2年なんて微々たる物ですよね。
いつかは習うのは分かっていても、長男は現地語に加えて英語と日本語があるので、せめて平仮名やアルファベットは先にインプット出来るのであれば、しておいた方が良いなと思っています。出来れば、の話ですが。バイオリンで大挫折した様に長男は意思が無いとやりません。(面倒臭い…。)
平仮名やアルファベットに関しては興味は出てきたみたいなので、夏休みを利用してちょっと学習してみようと思います。仕事へ行く前にナニーが来るまで1時間ほどあるのでその時間を活用して。
目標は平仮名とアルファベットと簡単な言葉を書ける様になる事。算数はキャパ次第。
さぁ毎日の学習、出来るかな?長男は座って学習する習慣を身に付けられるかな?好きな事をやっている時は集中力はあるのですが、それを学習に向けられるかな?毎日、嫌だ嫌だ、とエモーショナルなドラマが待っているかな?マミーにそれを乗り越える強さがあるかな!?
本人が大好きな恐竜をテーマにした毎日のプチご褒美とまとまった時の大きなご褒美はネット注文して発送を待っています!早く届け〜。夏休みが始まってしまう。
何でも長男の真似をしたがる次男のエンタメグッズも揃えておかないと。
母親業は忙しいですね。旦那はこーゆうの全く考えようともしません。いつか出来るだろみたいに思ってます。頭良い人はそうかもしれないけどうちの子達私のIQを受け継いでいる可能性高いから負んぶに抱っこしてあげないと!