美しく正しい英語を話す才女な義母(オックスフォード大学博士課程修了)が選ぶ子供の本は素晴らしいものばかり。小3から高校卒業まで海外インター育ち、海外大学院修了、何処へ行ってもネイティブ扱いされている私にとっても、幼児英語本を読んで育っていないので、今更ながら勉強になります。子供の本、侮るべからず!
義母の情報源の一つは義姉。これまたオックスフォード大学医学部卒業の才女で子持ちの女医。オックスフォード卒の才女達が選ぶ英語の絵本を、子供の英語教育に熱心なタイガーママパパもそうでないパパママも他英語に興味ある方々と是非ともシェアしたい。
シリーズ第一回はベビー向けセレクション。
1. Ten Little Fingers and Ten Little Toes
Ten Little Fingers and Ten Little Toes
- 作者: Mem Fox,Helen Oxenbury
- 出版社/メーカー: Walker Books Ltd
- 発売日: 2018/01/04
- メディア: ボードブック
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英語の詩でよく使われる韻を踏む技法が既に使われています。これは幼い頃からインプットされていると後々(小学校や中学校で詩の勉強をする時、課題にポエム作成が出るであろうから)役に立ちます。
色んなバックグラウンド(出生地、肌や髪や目の色等)の赤ちゃんがいるけど、皆同じ人間だよ。でもママにとっては君が一番だよと言う可愛いストーリー。
Pocket Puffin Each Peach Pear Plum
- 作者: Janet Ahlberg,Allan Ahlberg
- 出版社/メーカー: Puffin
- 発売日: 2008/11/25
- メディア: ペーパーバック
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これも素敵な韻を踏む物語。挿絵もとても丁寧で素敵。韻を踏むから覚えやすいのか、長男が2歳になる頃、暗唱してました。イギリスの絵本の常連キャラクター達が沢山登場します。イギリスで育っていない私にはちょっとしたカルチャーレッスン。
3. The Very Hungry Caterpillar
The Very Hungry Caterpillar [Lilliput edition]
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Puffin
- 発売日: 1994/09/29
- メディア: ボードブック
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王道ですよね。あまりに好きで日本語版を後から購入しました。和訳に思うところ有り、英語版の方がやっぱり好き。
今日はここまで。
続きはまた今度♪